2024年6月5日(水)
友の会定期総会が開催され、案件は原案どおり可決されました。
なお、ふるさと返礼については、廃止となりました。
今年の主な活動計画
現在、明治大学の郭南燕教授のご支援、ご協力によりまして、展示資料の調査、目録化を目指しています。今年中には完成出版予定です。その出版を記念して講演会を予定しています。
また、来年2月、椿まつりを予定しています。
2023年6月3日(土))
友の会定期総会が開催され、案件は原案どおり可決されました。
今年の主要行事
5周年を記念して講演会を実施します。
講 師 明治大学 文学部文学科教授 郭 南燕 博士
内 容 久賀島潜伏キリシタン資料館の展示資料の重要性について
日 時 2023年12月16日(土)13時から14時30分(予定)
場 所 久賀島潜伏キリシタン資料館
2022年6月5日(日)
友の会定期総会を開催しました。
議案
1 2021年度事業報告
2 2021年度決算報告
3 2022年度事業計画並びに予算案の件
① 事業計画
ァ 4周年記念行事として講演会を実施
講 師 広島県立大学教授 小川俊輔先生
内 容 五島キリシタンの南米への移住
日 時 2022年12月11日(日)13時から14時30分
場 所 浜脇教会 信徒会館
イ つばき祭
来年2月に行われる五島市のつばき祭の行事に参加予定
⓶ 2022年度予算案
以上全ての案件原案どおり可決されました。
2022年4月9日(土)
村田佳代子様の「絵踏みーあなたなら(雪の踏絵)を基にした友の会カードを発行しました。
2022年4月1日(金)
資料館だよりを発行
2022年2月14日(月)
友の会会長の田中力さんは回復し、会長として復帰しました。引き続きよろしくお願いいたします。友の会入会もあわせてお願いします。
2022年2月4日(金)
友の会の現在の会員の状況についてお知らせします。
正会員 団体 1 団体
個人 10 名
賛助会員 会員 3 名
名誉会員 村田佳代子画伯
前田万葉枢機卿
高祖敏明聖心女子大学学長
2021年12月30日(木)
お知らせ
友の会会長の田中力さんが急病のため、友の会の入会等の連絡は資料館代表、友の会副会長の上村までお願いします。
連絡先
〒 806-0069
北九州市八幡西区茶売町7-1-102
上村 敏雄
℡・Fax 093-642-1535
携帯 090-7444-6130
メールアドレス uemuratosio@.wakwak.com
連絡あり次第、友の会規約及び入会申込書を送付します。
ご協力よろしくお願いいたします。
久賀島潜伏キリシタン資料館
友の会のご案内
久賀島は、キリシタン禁制の時代に五島藩の開拓政策に従い、潜伏していたキリシタンが信仰を守るために長崎の外海地区からやってきて集落を形成し、禁教のなか、ひそかに自らの信仰を守り伝えました。
しかし、キリシタン弾圧の厳しさは増し、1868年には「五島崩れ」と呼ばれる厳しい弾圧が松ヶ浦「牢屋の窄」で行われ、42人もの殉教者を生み、その炎は五島の島々のほとんどを飲み込みました。棄教を迫る役人の責め苦にあえぎながらも彼らは、自分たちの信じた信仰を守り抜いて迫害を乗り越えてきました。
この地の歴史を精査し、その事実を後世に継承していくことを目的に、。「五島崩れ」から150年にあたる2018年12月13日に久賀島潜伏キリシタン資料館が開館しました。
そこで、当資料館では、このたび、潜伏キリシタン資料館事業などに関心を持たれる方々が集まり、広く潜伏キリシタンに関する知識や理解を深めることを目的に、2021年4月に「友の会」を設立いたしました。
みなさまのご参加をお待ちしています。
1 会員の特典
● 資料館の入館料免除
● 年会費口数に応じ、ふるさと名品の送付
● 友の会主催事業の案内
2 友の会の事業
● 潜伏キリシタンに関する情報の提供
● 潜伏キリシタン資料館のイベントの企画及び運営
● 潜伏キリシタン関連用品の企画、製造及び販売
●そのた、当会の目的を達成するための必要な事業
3 会費
(1)正会員
団 体 年会費 1口 50,000円で1口以上
個 人 年会費 1口 12,000円で1口以上
(2)賛助会員
団体・個人 年会費 1口 10,000円以上で1口以上
振込先
久賀島潜伏キリシタン資料館友の会
ゆうちょ銀行 記号 17410 番号 94692391
他銀行からは 記号 748 番号 9469239
4 問い合わせ先
〒 252-0334
神奈川県相模原市南区若松4-8-3
田中 力
TEL・FAX 042-749-7889
携 帯 090-9801-0733
メールアドレス mkrb-tnk@jcom.home.ne.jp